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2005年 07月 13日
音楽バトンの後は映画のようですね。Cinema Nightさまよりタスキをお預かりしました。こんな私ですがいくつかご紹介します。それでは Here we go!
□過去1年間で一番笑った映画□ シュレック2 おこちゃまですみません(^^;)。おバカと笑ってください。でもですね、わたし的にはかな~りツボってしまいまして、劇場で見ていることを忘れて大爆笑連発でございました。 □過去1年間で一番泣いた映画□ 海を飛ぶ夢 間違いなくこの作品でございます。こんなに切なくて、こんなに考えされられた映画は後にも先にもこれ限りだと思います。たくさんの人に見てほしい映画です。 □心の中の5つの映画□ うーむ。これが一番迷いますね。5つになんて絞れませーん(>.<)。ま、とりあえず思いつくままに。 ニュー・シネマ・パラダイス 記憶する限り、初めての嗚咽した映画です。温かみのあるストーリーと、劇中流れるエンリコ・モリコーネ ワールド、感動のラストシーンで完全にやられてしまいました。今でも大切な映画の一つです。 アメリ 観終わった時のあの新鮮な感覚は今でも忘れられません。なんかとっても心が軽くなるような感じ。小さな幸せっていうのは結構近くにあるのかもしれないな~。アメリのキュートさがたまりませんね。音楽もとってもチャーミングです。 グッバイ・レーニン 重たい題材なはずなのに、最後は温かい感動に包まれます。ベルリンの崩壊からドラマチックでトラジックに始まり、ノスタルジックなシーンもありながらも、コミカルにストーリーは展開していきます。でもどのシーンをとっても愛に溢れていて最後は爽やかな涙が流れていました。ちょっと嗚咽入ってましたけど(笑)。とても心温まるステキな映画です。劇中に流れる音楽もストーリーに明るさを添えていて、いい曲ばかりでした。 海の上のピアニスト これまた感動作品ですね。映画の最初から最後まで美しく奏でられるピアノの旋律は、それだけで感動と呼んでいいと思います。エンリコ・モリコーネにまたしてもやられてしまいました(^_-)☆ フォーエバー・フレンズ これだけちょっと時代が古いですね(^^;)。環境も性格もまった違う2人の女性の友情物語。でもお互いにかけがえのない存在であり、ぶつかり合いながらも心は通じ合っている2人がとてもうらやましいですね。ベット・ミドラーの歌が泣けます・・・(T.T)。 あー、もう5つになってしまいました。それ以外にも何回も観ている大好きな映画もたくさんあるのに全部ご紹介できなくてとても残念です(>.<)。ここで立ち止まって気がついたのは音楽の存在の大きさですね。私の感動の影には素晴らしい曲が隠されているのでした。 □観たい映画□ 最近サボってまして、全然リサーチできてません。とりあえずは夏休み映画を中心に観たいと思います。あ、あと私を笑い殺しにしてくれそうな、ベン・スティラーの「ドッジ・ボール」は観ますよ! □このタスキをつなぐ人□ 独断と偏見で勝手につないじゃいますっ! ウラケセラ さん Peace of Mind @ 東京 さん よろしくっ(^^)/
by cinenite
| 2005-07-13 00:47
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